【初心者必見】テニスフォームの基本|正しいフォームを身に着けよう!

こんにちは!
「なかなかうまく打てない」「変なフォームがクセになってるかも…」なんて悩んでませんか?
実は、テニスの上達スピードを大きく左右するのが“フォーム”なんです!

今回は、フォアハンド・バックハンド・サーブの3つの基本フォームを、初心者目線でわかりやすく解説します!

目次

フォアハンドストロークの基本

ポイントは「リラックス&全身で打つ!」

ステップ①:構え
• ラケットを軽く両手で持ち、ひざを少し曲げてリラックス
• ボールが来る方向を予測しながら、フットワークを意識!

ステップ②:テイクバック
• ラケットを後ろに引くと同時に体をひねる(腰を回すイメージ)
• 肘は曲げすぎず、余裕を持って!

ステップ③:インパクト
• ボールを“前”でとらえる!
• ラケット面は地面とほぼ垂直
• 目線はボールに集中!

ステップ④:フォロースルー
• スイングの勢いを止めずに最後まで振り切る
• ラケットが肩の上までくるのが理想!

バックハンドストロークの基本(両手打ちの場合)

ポイントは「体のひねりと左手の使い方(右利きの場合)」
• テイクバックでは、右手だけでなく左手でしっかり引く!
• インパクト時は両手でしっかりボールを押し出すイメージ
• フォロースルーは前方上へ、体全体を使って回転させよう!

サーブの基本

ポイントは「トスの安定とスムーズな体重移動」

ステップ①:構え
• 足は肩幅程度、体は斜めに構える
• グリップはコンチネンタルグリップ(包丁持ちみたいな持ち方)

ステップ②:トス
• ボールはまっすぐ上に、利き手の少し前あたりへ
• トスの高さと位置が安定すれば、サーブの精度が上がる!

ステップ③:スイング
• 腕を大きく後ろに引いてから、上にスイング
• 腰のひねりとジャンプでパワーを伝える!

ステップ④:フォロースルー
• 打った後はラケットを反対の足の前あたりまで振り下ろす
• 軸足でしっかりバランスをとる!

よくあるNGフォーム


• 手打ち(体を使わずに腕だけで打っている)
• フォロースルーが途中で止まっている
• インパクトが遅く、ボールを「後ろ」でとらえている(振り遅れ)
• トスが不安定すぎる(サーブがバラバラに…)

⸻フォーム改善のコツ
• スマホで自分のフォームを動画撮影する
• 上手な人のフォームを真似してみる(YouTubeも◎)
• 素振りでフォームを体に覚えさせる
• 鏡の前でチェックも効果的!

まとめ


• 正しいフォームは「安定・パワー・ケガ防止」の3拍子!
• 最初はぎこちなくても、「体全体で打つ意識」が大切!
• 継続して反復練習 → 上達が加速!

正しいフォームを身につければ、ラリーもサーブも劇的に変わります!
コツコツ練習しながら、自分だけの「理想のフォーム」を作っていきましょう!

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